日本時間23時40分発走
プリンスオブウェールズS(G1)
Prince Harry&Meghan
英アスコット競馬場
芝1990m
過去10年で牝馬の1勝/2着1頭/3着2頭に対して9勝/2着9頭/3着8頭の牡馬が断然に映る。
が、牝馬の僅か7頭に対して牡馬は80頭出走してのもの。
従って出走頭数に対しての割合を計算すると
勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
【牝馬】 | 14.3% | 28.6% | 57.1% |
【牡馬】 | 11.2% | 22.5% | 32.5% |
以上の通り牝馬が牡馬を大きく上まわる!
過去10年の年齢別戦績
馬齢 | 1着 | 2着 | 3着 |
4歳 | 5 | 7 | 6 |
5歳 | 4 | 3 | 3 |
唯一、6歳で1勝を挙げたソーユーシンクも南半球のニュージーランド産馬の遅生まれなのでレース開催時は正確には5歳馬。
優勝はもとより連対馬も前記の通り4、5歳馬に限られており6歳以上馬は勝負にならない。
従って6歳以上の馬は大幅割り引きが必要。
また国別でもイギリスが【5・7・8・36】で断トツ。
次いでアイルランド【3・3・0・4】フランス【2・0・2・8】と続くがやはり開催国のイギリスが断然だが、ただ出走頭数に対しての連対率は46.2%を計上しているアイルランドが優勢。
更に過去10年の前走のレースからの傾向をみると
前走 | ||
タタソールズゴールドC | (愛) | 【2・4・0】 |
イスパーン賞 | (仏) | 【2・0・1】 |
プリガディアジェラードS | (英) | 【1・2・3】 |
コロネーションC | (英) | 【1・2・1】 |
ガネー賞 | (仏) | 【1・0・1】 |
英チャンピオンS | (英) | 【1・0・0】 |
ドバイターフ | (UAE) | 【1・0・0】 |
ドバイシーマクラシック | (UAE) | 【1・0・0】 |
ゴードンリチャーズS | (英) | 【0・1・1】 |
※前記のレース以外に連対は無し
過去に出走した日本馬ではスピルバーグは6着、エイシンヒカリも6着で日本馬ディアドラの馬券圏内は厳しい。
以上からA・オブライエン厩舎からマジックワンド、マジカル、ハンティングホーンの意欲の3頭出し。中でも4走前のブリーダーズCターフ(G1)ではGI/6連勝中のエネイブルに0.1秒差2着。
アレッジドS(G3)、ムールズブリッジS(G2)、何と言っても2着を7馬身千切って圧勝した前走タタソールズゴールドC(G1)を含み現在3連勝中のアイルランドの4歳牝馬マジカルが一推し!
相手は前々走ゴードンリチャーズS(G3)と前走アストンスパークS(G3)とも先行策から抜け出し2着以下に2馬身以上の差を付け現在2連勝の開催国のイギリスの5歳牡馬クリスタルオーシャン。
次いで今年初戦の前走ガネー賞(G1)では僅か5頭立てとはいえ道中3番手から鋭く抜け出し昨年のフランスダービー(G1)の勝ち馬スタディオブマンに4馬身半の差を付け完勝した★★★★★。
★★★★★⇒ に公開
後は日本馬のディアドラを応援馬券で一枚押さえれば万全!
レーティングから力上位は明らかな★★★★★だが熱発明け、英ダービー以来1年の休養明けの★★★★★は少々評価を下げた。
以上!
御参考まで!
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