6月19日(水)
日本時間23時40分発走

プリンスオブウェールズS(G1)

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Prince Harry&Meghan

英アスコット競馬場

芝1990m

過去10年で牝馬の1勝/2着1頭/3着2頭に対して9勝/2着9頭/3着8頭の牡馬が断然に映る。

が、牝馬の僅か7頭に対して牡馬は80頭出走してのもの。

従って出走頭数に対しての割合を計算すると


勝率 連対率 複勝率
【牝馬】 14.3% 28.6% 57.1%
【牡馬】 11.2% 22.5% 32.5%


以上の通り牝馬が牡馬を大きく上まわる!


過去10年の年齢別戦績

馬齢 1着 2着 3着
4歳
5歳


唯一、6歳で1勝を挙げたソーユーシンクも南半球のニュージーランド産馬の遅生まれなのでレース開催時は正確には5歳馬。
優勝はもとより連対馬も前記の通り4、5歳馬に限られており6歳以上馬は勝負にならない。

従って6歳以上の馬は大幅割り引きが必要。

また国別でもイギリスが【5・7・8・36】で断トツ。

次いでアイルランド【3・3・0・4】フランス【2・0・2・8】と続くがやはり開催国のイギリスが断然だが、ただ出走頭数に対しての連対率は46.2%を計上しているアイルランドが優勢。

更に過去10年の前走のレースからの傾向をみると

前走
タタソールズゴールドC (愛) 【2・4・0】
イスパーン賞 (仏) 【2・0・1】
プリガディアジェラードS (英) 【1・2・3】
コロネーションC (英) 【1・2・1】
ガネー賞 (仏) 【1・0・1】
英チャンピオンS (英) 【1・0・0】
ドバイターフ (UAE) 【1・0・0】
ドバイシーマクラシック (UAE) 【1・0・0】
ゴードンリチャーズS (英) 【0・1・1】


※前記のレース以外に連対は無し


過去に出走した日本馬ではスピルバーグは6着、エイシンヒカリも6着で日本馬ディアドラの馬券圏内は厳しい。

以上からA・オブライエン厩舎からマジックワンド、マジカル、ハンティングホーンの意欲の3頭出し中でも4走前のブリーダーズCターフ(G1)ではGI/6連勝中のエネイブルに0.1秒差2着。

アレッジドS(G3)、ムールズブリッジS(G2)、
何と言っても2着を7馬身千切って圧勝した前走タタソールズゴールドC(G1)を含み現在3連勝中のアイルランドの4歳牝馬マジカルが一推し!

相手は前々走ゴードンリチャーズS(G3)と前走アストンスパークS(G3)とも先行策から抜け出し2着以下に2馬身以上の差を付け現在2連勝の開催国のイギリスの5歳牡馬クリスタルオーシャン

次いで今年初戦の前走ガネー賞(G1)では僅か5頭立てとはいえ道中3番手から鋭く抜け出し昨年のフランスダービー(G1)の勝ち馬スタディオブマンに4馬身半の差を付け完勝した★★★

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後は日本馬のディアドラを応援馬券で一枚押さえれば万全!

レーティングから力上位は明らかな★★★だが熱発明け、英ダービー以来
1年の休養明けの★★★少々評価を下げた。


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以上!

御参考まで!


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