【競馬観戦記】2019年5月26日 東京競馬~3コーナーから日本ダービー返し馬撮影~

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2019年5月26日、日曜日。平成最後の東京優駿(日本ダービー)が行われた。

毎年のこと私は4コーナーの日吉が丘の芝生にてレース観戦。(昨年のダービー観戦記

東府中で下車して府中競馬正門前行きの接続電車には乗らず、東門へ歩いていくのは1年でこの日だけ。

 

15時20分過ぎ。東京優駿に出走する精鋭18頭が本馬場入場し、3.4コーナー中間にある待避所へ返し馬を行う。その途中、我々が居る4コーナーの芝生前を走り抜ける。この場所は絶好の撮影スポットであり、直接声援を贈れる場所でもある。

カメラを構えて、1頭1頭走り抜けるところをパシャリ。

 

1枠1番 ロジャーバローズ 浜中 俊

 

1枠2番 ヴィント 竹之下 智昭

 

2枠3番 エメラルファイト 石川 裕紀人

 

2枠4番 サトノルークス 池添 謙一

 

3枠5番 マイネルサーパス 丹内 祐次

 

3枠6番 サートゥルナーリア D.レーン 皐月賞馬。1番人気。

 

4枠7番 ダノンキングリー 戸崎 圭太

 

4枠8番 メイショウテンゲン 武 豊

 

5枠9番 ニシノデイジー 勝浦 正樹

 

5枠10番 クラージュゲリエ 三浦 皇成

 

6枠11番 レッドジェニアル 酒井 学

 

6枠12番 アドマイヤジャスタ M.デムーロ

 

7枠13番 ヴェロックス 川田 将雅 皐月賞2着。私の本命。

 

7枠14番 ランフォザローゼス 福永 祐一

 

7枠15番 リオンリオン 横山 武史

 

8枠16番 タガノディアマンテ 田辺 裕信

 

8枠17番 ナイママ 柴田 大知

 

8枠18番 シュヴァルツリーゼ 石橋 脩

レースはご存知の通り、2番手からレースを進めた1番ロジャーバローズが逃げたリオンリオンを残り400mで交わし、早め先頭。迫ってくるダノンキングリーをクビ差凌ぎきり優勝。3着にヴェロックス、4着にサートゥルナーリアが入線した。

 

ダービーデーは朝から特別な感情に襲われる。1Rからの独特な雰囲気。そしてレースが終わるその時まで。その感覚を感じられる間はもちろん毎年現地に足を運んで、全身で体感したくなる。優勝したロジャーバローズに敬意を払いつつ全てのホースマンに、この素晴らしい東京優駿を観させて頂き感謝したい。

そして令和最初となる2020年の東京優駿も楽しみにこの1年を過ごしていきたい。

 

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