小倉記念(2019)各種解析結果

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小倉記念 位置取り指数


位置取りタイプA想定はタニノフランケルで、
補助値も含めるとそれなりの信頼度がありそうです。

過去傾向からのペースの絞り込みはしづらいですが、
位置取り指数の全体値からは、平均~スローとなる示唆が出ています。
位置取りタイプによる狙いの絞り込みも難しい印象です。

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小倉記念 ラップ適性


今回は、一応通常通りの解析ができていますが、
パターンの絞り込みは非常に難しかったです。
なので、ここからの狙い馬ピックアップも
難しい印象です。

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小倉記念 チャート


いつも通り細かい検証はできていませんが
適合率の高い馬はあまりいないようです。
比較的高いのは
クリノヤマトノオー
ストロングタイタン
辺りでしょうか。

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小倉記念 馬場適性


問題は馬場がどうか
ですが、
上位であればあるほど、高速馬場がプラスに働く可能性が高い
下位であればあるほど、馬場重化がプラスに働く可能性が高い
です。

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以上、
最近はホントのギリギリになってばかりで恐縮です。
一応、今回は通常通りの解析ができました。

ただ、解析から狙い馬の絞り込みは少ししにくい印象です。

このレースは、昔から血統だけで獲り易かったレース。

皆さんご存知の通り、
トニービン(グレイソヴリン系)です。

トニービン以外のグレイソヴリン系も悪くないと思うんですが
日本馬でグレイソヴリンを持っている馬は
トニービン経由がそもそも多いのでね。

というワケで
血統的には、ストレートに
ノーブルマーズ
メールドグラース
シャイニービーム
クリノヤマトノオー
アドマイヤアルバ
(カフェブリッツ)
辺りは押さえるべきかと。

解析結果も加味するの
その中でも特に注目は
ノーブルマーズ
メールドグラース
シャイニービーム
というコトになるでしょうか。

解析結果よりも血統見解の方が功を奏すかも知れませんが、、
今回はこんなトコで。

さぁ、どんなもんでしょう。


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