ここのデータでははっきりしててわかりやすい傾向にある。
9割が差し馬が勝ってる珍しいレースで18番手でも勝てるレース。

末足1・2位の馬が勝つ傾向で33秒前後で32秒台では5回決まってる。
人気は1~3位80%+指数も1~3位80%の勝率
4角1~2番手では3頭の連体&勝率10%で5番手以内でも連体は4頭で勝率は10%のみ。
ほとんどが4角8番手以降の差し&追い込みの単で問題なし。

これを今年に置き換えると末足1位は8番てから差しきりのウーマン。32,0で同レースで末足2位とは1秒離れてて、1頭だけ次元が違う足。前半が38,1秒とかなりのスローなのもあるが前残りをナリで差す。ただ追って内にささる場面もあるのが気になるくらい。

次はモーベで33,8。2着馬の末足とは0,5秒速くナリでぶっちぎった。このレースの3着馬のビッグは次走に逃げて33,5でこちらも2着に0,4差をつけて楽勝してる事からモーベの強さが光った。

これ以下となると少し差があってタイムの33,8で2着との末足は0,9秒差があり時計も優秀。
ビッグもスローになれば警戒は必要だが先行馬も多く逃げ残りは0で勝つには厳しい。

馬場が重にでもなれば浮上するのがペール。切れるイメージはないがタフで持続型なので2番手から末足1位で3着馬を5馬身放す強さもあるので少しでも渋ればチャンスあり。
もう1頭はサナチャン。重馬場は得意で前走も4番手から上がり2位で勝ち、3着には4馬身差。

今の段階では良馬場だとウーマン&モーベ。
重だとペール&サナチャン。

2着には過去二桁人気で5回の連絡みがあるので要注意だが、6割は6番人気以内で収まってて差し差しで決まったのも7回と高確率で差し有利。

<追い切り>
ウーマン・モーベ・ペールとやはり人気馬の追い切りも良く馬場だけが気になるがヤ重までならこの3頭の三つ巴か!枠は揉まれない枠の馬有利。重ならやはりペール有利か!