とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

皐月賞 & アンタレスSの予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

アーリントンC △→無→○ ハズレ

◎ジュンヴァンケットは、終始掛かり気味でレースにならず。直線入って抵抗していたので、力はありそうだが、若さが出たなという印象。今後の成長に期待することにする。

皐月賞

◎②メイショウタバル

最終追い切り
・栗坂 52.6-37.5-24.0-11.8

1番人気が牝馬のレガレイラ。今年の牡馬はレベルが低いと方々で言われており、ホープフルSもレガレイラに取られたことを考えると当然の評価である。1番人気が牝馬皐月賞といえば、2017年の皐月賞が思い起こされる。彗星の如く現れたファンディーナが1番人気であり、あの年もレイデオロが一頓挫あったとはいえ、牡馬のレベルを疑問視されていた年であった。結果は、ファンディーナが7着に敗れ、9番人気のアルアインが勝利したのだが、アルアイン以外の牡馬にはペルシアンナイト、レイデオロ、スワーヴリチャード、ウインブライトと言った息の長い実力馬が多かった。今年も、晩成型の馬が多いかも知れないので、今年の牡馬は弱いと決めつけない方が良いのではないだろうかと私は思う。
前置きはこれくらいにして、本題に移る。本命は、メイショウタバルだ。前走の毎日杯がとにかく秀逸。逃げて上がり最速の脚を披露して、後続に6馬身差をつける完勝。勝ちタイムの1:46.0は過去10年で2番目に速いタイムなのだが、今年の毎日杯は重馬場で、他のレースでは普段より1~2秒程度時計がかかっているタフな条件だったので、相当優秀なタイムでの勝利だと言える。しかもこの1:46.0という数字が大きなポイント。毎日杯で1:46.5を切って勝利した馬は、全頭GⅠ馬になっているからだ。気になるのは中2週というローテーションだが、中間の追い切りを見ている限り疲れはなさそうで、むしろ元気いっぱいの様子。1週前のウッドでの追い切り、今週の坂路での追い切りともに好時計を軽くマークしており、見えない疲れさえなければ勝ち負け濃厚だろう。思えば、上述のアルアイン毎日杯からのローテーション。何か運命めいたモノを感じずにはいられない筆者であった。

以下、○⑭シンエンペラー、▲⑤ミスタージーティー、△⑨⑩⑯とする。

[買い目]
複勝 ②

アンタレスS

◎①ハギノアレグリア

最終追い切り
・栗坂 53.4-38.9-25.3-12.6

重賞クラスの馬が2頭いるが、それ以外はオープンクラス善戦が精一杯orピークが過ぎた馬だと考えており、能力の差が明確。ハギノアレグリアスは、チャンピオンズカップ6着、帝王賞4着とGⅠでもある程度戦える実力を持ち合わせているので、このメンバーでは1枚能力が抜けているだろう。普通に走れば賞金加算間違い無しだろう。

以下、○③ヴィクティファルス、▲⑧テーオードレフォン、△⑥⑩⑮とする。

[買い目]
ワイド ①-③

アーリントンCの予想☆

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【先週の結果】

阪神牝馬S ▲→無→△ ハズレ
NZT ○→◉→無 ◉の単勝のためハズレ
桜花賞 △→▲→無 ハズレ

久々にさっぱりな結果になってしまった桜花賞であった。阪神JF1-2着馬が入れ替わっただけではあるのだが、阪神JFより全体の力量差が縮まった印象。まぁ、上位2頭は休み明け初戦でのパフォーマンスだったので、他馬とは実力が違うという可能性はあるのだが。
◎コラソンビートは、全くレースにならず16着と大敗。桜花賞まではなんとかなると思ったのだが、気性が前向きすぎた。

アーリントンC

◎⑬ジュンヴァンケット

最終追い切り
・栗坂 56.4-41.7-26.8-12.6

過剰人気気味ではあるのだが、1戦1勝のジュンヴァンケットから入りたい。既走馬相手の前走がとにかくインパクト抜群。直線で大外に持ち出されると瞬く間にトップへ。坂の途中で手綱を緩める余裕を見せながらも、レース上がりを0.7も上回る、上がり3F-33.4の末脚を披露し完勝。未勝利馬相手ではモノが違うという勝ちっぷりであった。勝ち時計は1.34.8とかなり平凡なので、今回勝ち負けするには1秒以上タイムを縮める必要があるが、あの勝ちっぷりなら…と期待せざるを得ない。兄弟がピクシーナイト、フェーングロッテンと活躍馬が多いのも魅力の一つ。今年の3歳馬はパッとしない馬が多いので、ここで新たなスター候補の登場を願いたい。

以下、○⑦チャンネルトンネル、▲⑮オフトレイル、△①③⑧とする。

[買い目]
ワイド流し ⑬-①③⑦⑧⑮

桜花賞の予想☆

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【昨日の結果】

阪神牝馬S ▲→無→△ ハズレ
NZT ○→◉→無 ◉の単勝のためハズレ

ボンドガール勝ちきれないかぁ…。4角の手応えと馬場の悪い内でも伸びている姿を見て勝った!と思ったのだが…。半年ぶりのレースで2着は立派だと考えて、次走のNHKマイルCでのリベンジに期待する。

桜花賞

◎⑧コラソンビート

最終追い切り
・栗W 79.2-63.9-50.6-36.7-23.1-11.6

2024年の3歳牝馬クラシックがいよいよ開幕。ボンドガールがいないことを除けば申し分無いメンバーが揃った。有力どころであればどこから入ってもよさそうだが、阪神JFに引き続きコラソンビートを本命とする。はっきり言ってこの馬にマイルは長く、1400専用機だろう。だが、桜花賞適正よりもスピードの絶対値がモノを言うレースであり、コラソンビートは、有力馬の中で最もスピードの絶対値が高いと見ている。さらにここ2週の追い切りがとにかく素晴らしく、1週前はシンエンペラー相手に互角以上の走りを見せ、最終追い切りでは馬也で上記のタイムをたたき出している。春の目標を桜花賞に絞った究極の仕上げであり、これで走らなかったらクラシックに縁が無かったと割り切るしかないだろう。レース展開としては、前にアスコリピチェーノを置いて7.8番手を追走し、直線勝負にかける形が理想。武史がコラソンビートの末脚を信用して腹を括った乗り方をすることに期待する。

以下、○⑱チェルヴィニア、▲⑨アスコリピチェーノ、△②⑫とする。

[買い目]
ワイド ⑧-⑱

阪神牝馬S & NZTの予想☆

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【先週の結果】

ダービー郷CT 無→△→◎ ◎△のワイド的中🎯
大阪杯 △→無→無 ハズレ

スーパーGⅡレベルのレースだとは思っていたが、結果を見ても良く分からないレースだった。うまく乗った馬が好走した印象だが、だとすれば◎タスティエーラの大敗はシンプルに能力負けなのか何なのか…。今年の4歳牡馬は本当に良く分からない。

阪神牝馬S

◎④サブライムアンセム

最終追い切り
・栗坂 53.0-38.1-24.8-12.6

逃げ馬不在、明確な先行馬もいない阪神牝馬S。人気どころが軒並み差しに揃っていることから、すんなり人気決着とはならないだろう。先行してなだれ込む馬が穴をあけそうだ。ということで、昨年先行して2着のサブライムアンセムが本命。阪神コースを得意としており、楽に番手を取れそうなことから、今年も大穴を空けるのではないだろうか。

以下、○⑪ライラック、▲①マスクトディーヴァ、△⑥モリアーナとする。

[買い目]
ワイド流し ④-①⑥⑪

【NZT】

◉③ボンドガール

南W 86.2-69.3-53.5-38.1-23.8-11.2

桜花賞に出走できていれば、阪神JF前に外傷を負わなければ…。そう思わざるを得ない馬がボンドガールだ。新馬戦で倒した相手は、チェルヴィニア、コラソンビート、マスクオールウィン、キャットファイトと実に4頭も桜花賞に進んでおり、うち2頭は重賞タイトルも手にしている。この馬も順調であれば、阪神JFに出走さえできていれば、桜花賞で主役級の馬であっただろう。阪神JF前に気性の悪さを見せて外傷を負ったり、3分の1を引いてしまい桜花賞を除外になったりとここまでついていないボンドガールだが、NZTに出走できたのは不幸中の幸い。実力の違いを見せつけてNHKマイルCに向かって欲しい。

以下、○⑦エコロブルーム、▲⑥エンヤラヴフェイス、△①⑧⑬とする。

[買い目]
単勝 ③

大阪杯の予想☆

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【昨日の結果】

ダービー郷CT 無→△→◎ ◎△のワイド的中🎯

思ってた展開と全然違ったが、何とか的中!人気薄のエエヤンが頑張ってくれたこともあり、配当的にうまうまな結果であった。ドバイで多数のトップジョッキーが抜けたのを実感するレース内容であった。

大阪杯

◎③タスティエーラ

最終追い切り
・南W 84.0-68.3-52.7-37.5-24.3-11.9

今年の4歳牡馬は弱い。世間ではそうささやかれており、概ね間違ってはいないのだが、クラシックを制した3頭だけは、その判断を下すにはまだ早いと感じる。
今年の大阪杯は、皐月賞馬のソールオリエンスとダービー馬のタスティエーラが出ているのだが、本命はタスティエーラにする。前走の有馬記念では6着に終わったが、直線で致命的な不利を受けながらの6着であることから、十分一線級で戦える実力があるだろう。中間の調整も順調で、2週間追い切りは、ラスト1F-10.9という猛時計をたたき出している。この路線の中心格は、全てドバイに遠征していることからメンバーレベルもスーパーGⅡ程度。負けられない一戦くらいの意気込みでレースに臨んで欲しい。

以下、○⑧プラダリア、▲⑥ジオグリフ、△⑦⑨⑪とする。

ソールオリエンスに印が入ってねーじゃねーか!とツッコミが来そうだが、何もここでソールオリエンスを評価するとは言っていないので許して欲しい。ポテンシャルは高いのだが、現状、皐月賞からの成長力に乏しいので無印とする。馬体が20㎏くらい増えてくれば化けると思うんだけどね…。

[買い目]
ワイド流し ③-⑥⑦⑧⑨⑪

ダービー郷CTの予想☆

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【先週の結果】

毎日杯 ○→無→無 ハズレ
日経賞 無→△→△ ハズレ
マーチS ○→無→無 ハズレ
高松宮記念 ▲→◎→無 ◎の単勝のためハズレ

たらればを言っても仕方ないのだが、最後の直線で内に刺さらなかったら…。着差が着差なだけにそう思ってしまう2着であった。ナムラクレアは本当に良い馬だから、GⅠのタイトルを取って欲しいんだけどね…。年末まで能力が維持できるのであれば是非とも香港スプリントに挑戦して欲しい。

【ダービー郷CT】

◎⑤アスクコンナモンダ

最終追い切り
・栗W 82.5-67.9-52.7-37.1-22.8-11.4

内の差し馬を狙うのがこのレースの攻略法のひとつ。タイムトゥヘヴン、アスクコンナモンダ、インダストリアの3頭が該当すると考えるのだが、中でも近走3.4着と好走しており、重賞でもやれる力をつけてきたアスクコンナモンダが本命に相応しいだろう。3走前の京成杯AHでは9着と惨敗だが、京成杯は開幕週で前残り傾向のあるレースのため度外視して良いだろう。直線一気の末脚に期待する。

以下、○④タイムトゥヘヴン、▲⑨セッション、△⑧⑩⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ⑤-④⑧⑨⑩⑬

高松宮記念 & マーチSの予想☆

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【昨日の結果】

毎日杯 ○→無→無 ハズレ
日経賞 無→△→△ ハズレ

毎日杯は、◎を選び間違えるし、相手も選び間違えるしで完敗。1勝クラス勝ち上がり馬を本命にするとこまでは正しかったのだが、メイショウタバルがあんなにも強いとは思ってもいなかった。馬場適性もあったのだろうが、フレグモーネで一頓挫合ったにもかかわらず、重馬場で1:46.0の好タイムでの勝利は能力が高いことの証明だろう。皐月賞は出ないだろうが、ダービーに出てくるのであれば、重めの印を打つことも考えたい。
日経賞は、想像通りの上位決着なのだが、ボッケリーニが飛ぶとは…。勝ちきれない馬なので取りこぼすことは考えていたが、このメンツで5着は想定外だった。

高松宮記念

◎③ナムラクレア

最終追い切り
・栗W 82.9-66.0-50.8-36.5-22.9-11.5

ナムラクレア、トウシンマカオ、ルガル、マッドクール等々、日本のスプリント界を代表する馬が集結し、スプリント王を決めるに相応しいレースとなった。どの馬に本命を打つか非常に悩ましいが、ナムラクレアはスプリント界の頂点に立てると言い続けてきたので、期待を込めて◎を打つ。ここで勝てなきゃ多分国内でGⅠを制覇することはできないだろう。中団の外に持ち出せる位置につけて、この馬の末脚を信じた騎乗を浜中Jには期待する。先週のナムラアトムでの失敗をここで活かしてくれ。

以下、○⑤トウシンマカオ、▲②マッドクール、△⑥⑧⑫とする。

[買い目]
単勝 ③

マーチS

◎②キタノリューオー

最終追い切り
・南W 84.0-66.5-51.4-36.7-23.5-11.5

安定した差し・追い込みができる馬が好成績を残しやすいレース。今年は例年以上に該当馬が多いのだが、中でもキタノリューオーは、中山1800という舞台で安定した末脚を繰り出していることから本命に相応しいと考える。

以下、○①ヴァルツァーシャル、▲⑦ゴールドハイアー、△④⑤⑫とする。

[買い目]
ワイド流し ②-①④⑤⑦⑫