【羽田盃2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

羽田盃2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年4月24日(水)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のJpn1。

ブルーバードカップの勝ち馬アンモシエラ、京浜盃3着のハビレ、

カトレア賞の勝ち馬アマンテビアンコ、雲取賞の勝ち馬ブルーサン、大井の中距離を連勝したティントレットなどが出走。

こちらの羽田盃の予想はnoteで公開しています。

【羽田盃2024予想】

先週は今年一発目の門別予想となったネクストスター北日本は直線では◎ストリームオスカーブレインで決まると思ったところをギリギリ差されてしまい、夢の570倍が逃げるなど、軸は好走するもやらかしが目立った。

しらさぎ賞予想結果

1着◎ツーシャドー
2着…サダムスキャット
3着〇ジゼル

ここは終わってみれば浦和のベタベタな事故り方をしたレースで、サダムスキャットには△は打てたレースでしたね。

ただ、どちらにしても打てても△なので、ここは〇ジゼルの痛恨の3着で3連単を取り逃し、泣いていた事にかわりはない。

ネクストスター北日本予想結果

1着◎ストリーム
2着△ヴィヴィアンエイト
3着…デュアルロンド

こちらのレースも良い感じの人気馬の軸が無難に突き抜けてくれたので、読みはバッチリだったと思いますが、相手が噛まずにハズレ。

直線で軸が抜群の手応えで抜け出し、ちょっと怪しいと思っていたヨシノヒローインをオスカーブレインが競り落とした時は今年の門別は初週から祭りか、と思ったものの、オスカーブレインがギリギリ粘れずに500倍以上の3連単を逃す。

ヴィヴィアンエイトに関しては☆評価でキタサンヒコボシとの2択で迷いはあったが、どちらにしてもデュアルロンドは嫌っていたので、それはそれで痛恨。

ただ、今年も門別は絶対に仕事をしてくれるだろうという結果でもありましたので、今週は一週遅れの祭りを開催出来れば…。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

香港チャンピオンズデーの予想を特別無料公開!

【今週の重賞予想をチェックする】

ドバイゴールデンシャヒーン ◎ナカトミ
ドバイターフ ◎ファクトゥールシュヴァル
ドバイシーマクラシック ◎シャフリヤール
ドバイワールドカップ ◎ローレルリバー

ドバイワールドカップデーも本命馬が全て好走!
超難解レースの今回も推奨馬を買っておけば大丈夫!

羽田盃

【過去5年成績】

19年
ミューチャリー 牡3 1人気
ウィンターフェル 牡3 2人気
ステッペンウルフ 牡3 3人気

20年
ゴールドホイヤー 牡3 4人気
ブラヴール 牡3 2人気
ファルコンウィング 牡3 10人気

21年
トランセンデンス 牡3 5人気
アランバローズ 牡3 2人気
ランリョウオー 牡3 4人気

22年
ミヤギザオウ 牡3 9人気
ライアン 牡3 13人気
シャルフジン 牡3 1人気

23年
ミックファイア 牡3 4人気
ヒーローコール 牡3 1人気
サベージ 牡3 2人気

※今年から大きく条件が変更される事になりますが、一応過去を振り返るとやや波乱度高めのレースだったという事は頭に入れておきたい。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 矢野義幸
[地] 川島正一
[地] 佐藤賢二

20年
[地] 岩本洋
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智

21年
[地] 小久保智
[地] 林正人
[地] 小久保智

22年
[地] 森下淳平
[地] 小久保智
[地] 川島正一

23年
[地] 渡辺和雄
[地] 小久保智
[地] 森下淳平

【東京プリンセス賞2024予想】過去勝ち馬・穴馬・東京2歳優駿牝馬の勝ち馬ローリエフレイバー、桜花賞の勝ち馬プリンセスアリーなどが出走!

✔出走馬見解

アンモシエラ

ダートで距離を延ばして馬が一変し、現在1800m戦では3戦負けなし。

前走の京浜盃も距離が影響しての結果と思えば崩れなかった事を評価すべきレースといえ、その時の勝ち馬が不在のレースであれば当然今回は主役級の扱いが必要となる。

ハビレ

距離、コース問わず大崩れする事なく走っている馬で、相手強化となった前走の京浜盃でも勝ち馬には完敗と言える内容ではあったが、アンモシエラとの差はほぼ感じられない、見どころのある競馬で3着。

今回は1戦1勝の1800m戦での競馬となるので、距離延長で相手との逆転を狙いたい。

アマンテビアンコ

今回と同じ大井の1800m戦、雲取賞で2着に入線している実力馬。

勝ち馬には少し差をつけられてしまったが、次走の京浜盃を圧勝したサントノーレや全日本2歳優秀で2着に好走しているイーグルノワールには決定的な差をつけて先着出来ていたので、これらの馬の能力の高さを考えるとここは普通にお釣りが来る計算になるが…。

ブルーサン

1800m戦で2連勝中、相手強化の雲取賞を快勝している実力馬。

更にアマンテビアンコ、サントノーレ、イーグルノワールと前走で相手にした馬のレベルもまずまず高いので、その時と同じコース、距離での競馬であれば連勝を重ねてくる可能性も決して低くはない。

ただ、1800m以下のスピード競馬を経験出来ていない点は気になる材料でもあるので、出来ればスタミナ勝負に持ち込みたいタイプか。

ティントレット

ハイレベルな門別出身で、過去に京浜盃を圧勝したサントノーレを相手に好走した実績もある、派手さはなくとも能力はまずまず高い馬。

前走の京浜盃の結果を見ると中央馬との力差はそれなりにありそうな気もするが、

経験豊富な1800m戦、それも過去に圧勝実績のある大井1800m戦での競馬ならまた違った結果に期待が持てそうなので、距離延長が良い方向に転べば京浜盃の結果がひっくり返っても驚けないが…。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

こちらの羽田盃の予想はnoteで公開しています。

【羽田盃2024予想】

今週一発目の地方、羽田盃はまさに少数精鋭というレースになりますが、

期待値が高い程々の人気で買える可能性大(前売りの段階では予想通りかなり美味しい人気)の馬がいますので、ガチガチなら仕方なしという振り切った考えでド本線決着での一撃を狙う。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら