競馬リポート

競馬予想サイト「優良」「悪質」を徹底比較!!
口コミ・管理人の検証により楽しい競馬ライフを!!

◆皆様からの口コミ投稿をリアルタイム反映◆一切修正なしのリアルな口コミ投稿が集まっています。

※登録がない予想サイトなどがあればお問い合わせまでご連絡をお願いします。※

    
★フォスターボンド
4月27日・東京11レース 青葉賞(GⅡ) 3歳オープン 芝2400m
キタサンブラックの弟・シュガークンが勝利し、ダービーで武豊騎手の継続騎乗が決まり注目されるが、10番人気ながら6着に善戦したこの馬を取り上げる。デビュー2戦を上り最速で2・1着と好走後、休み明けであった前走の共同通信杯は+16キロの太め残りと超スローペースで8着に終わったが、今回は馬体が絞れ叩き2戦目で期待していた馬である。キャリア3戦全てで出遅れており、今回もスタートで後手を踏み6番枠も重なって後方からの競馬となった。道中は内々で脚を溜め直線で外に出して持ち味の豪脚に期待したが、直線も外に出せず馬群を突く形となってしまった。初めての経験といえる馬群を割るレース運びで、スパッとキレる脚を使えなかったが、先行馬が早めに失速しラスト2Fが12.4-11.7秒に加速したラップで、ジワジワと差を詰めゴール前は上位馬と遜色ない脚色を見せていた。デビュー2戦はラスト2Fの高速上りを差し切っており、今回は直線での進路が大跳びのこの馬向きでなかったと思える。まだ後肢が緩くスタートに課題は残っているが、さらなる成長を見込んで注目していきたい1頭である。
★ラムジェット
4月28日・京都11レース ユニコーンステークス(GⅢ) 3歳オープン ダート1900m
今年から南関競馬で行われる東京ダービーのトライアルと位置付けられ、東京1600mから京都1900mに舞台を移し施行された。コーナー4回も加味するとタイトなレースになるのは確実であったが、様々な課題を克服して圧勝したラムジェットをデビュー戦に続き注目する。デビュー戦でとても届かない位置から上がり35.8秒の豪脚で勝利した際に次回狙える馬で取り上げたが、その後も2勝を上げ世代ダート路線のトップクラスの存在となっていた。今回は久しぶりの右回りに加え、マイルまでの距離経験しかなくコーナー4回コースも初と課題の多い戦いとなっていた。左回りの直線の長いコースで直線爆発力のある豪快な追い込みが定番となっていたが、今回は後方から向こう正面で進出を開始し、4コーナーでは先団に取り付いて直線各馬を捻じ伏せる形で後続を突き放している。タフなレースであったがラストまで脚色は衰えず2馬身半差を付けての圧勝であった。経験のないナイター競馬への不安は残るが、今回の走りが出来れば大井2000mの東京ダービーでもJRA代表として好レースに期待できそうだ。
★ブローザホーン
4月28日・京都11レース 天皇賞・春(GⅠ) 4歳以上オープン 芝3200m
テーオーロイヤルには2馬身及ばなかったが、直線の差し脚は見所十分で2着に好走した。今回はGⅠ初挑戦で5番人気の評価であったが、転厩2戦目で本来の力を発揮してGⅠ級のポテンシャルを見せている。以前から道中の折り合いが難しく危ういタイプではあるが、心房細動を発症し競争中止となった京都大賞典以外は6戦4勝で3着を外していなかった。前回は転厩初戦で折り合いを欠き人気を裏切っていたが、今回は厩舎の工夫された調整内容でレースでは実力を発揮できていた。スタートで後手を踏み位置取りは悪くなったが、道中はリズム良く追走し3コーナー過ぎの下りからスパートを開始し、直線は大外を豪快に追い込んで上り最速をマークした。調教は動くタイプではないが、レースで折り合いさえ付けばGⅠでも上位争いをする力を持っているのは確かである。超高速上りへの対応は課題として残るが、次走は折り合いの付けやすい距離短縮戦が確実なだけに、追い切りの動きは無視して再度狙ってみたい。タフなレースになり易い宝塚記念参戦も面白そうだ。
【ご紹介サイト“G2青葉賞”無料的中】
無料情報で3連単・3連複的中の後ろ盾!

3連単383.6倍+3連複66.3倍を1点千円の馬券代で40万越えの払い戻し!

毎週見解付き予想だからこそ過小評価された穴馬情報も多く、青葉賞でも7人気2着ショウナンラプンタの好走を見抜く!

今週末も至高の無料情報が公開される!
無料情報ゲットはコチラ!

リアルタイムアクセス
集中サイト


最強競馬ブログランキングへ

PAGE TOP