~ サラブレッド ~ 『血統』 なるロマン物語♪

~ サラブレッド ~ 『血統』 なるロマン物語♪

競馬予想ブログです♪ 月二万程度の予算で、主に日曜日の重賞レースを楽しんでいます... ( ̄ー ̄) ニヤリッ

【馬格、血統、成長力】の3つキーワードをベースに好走馬を考察。また、血統評論家の吉沢穣治氏の執筆本(競馬の血統学など)に魅せられて、近代競馬の発展に貢献した歴史的な大種牡馬達にも着目します。

競馬ブログとしては異色な方針を取り入れた内容かと思うので、先ずは こちら をご一読下されば幸いです♪
「予想力、馬券力アップ」に向けて、日々精進中です.. ( ̄ー ̄) ニヤリッ By ヨッシー






GW後半はブログを綴れなくなるため、先行して集計データを掲載させて頂きます。
少しでもお役に立ちますように… (^人^)

◆成長力・BC指数 連関データ

 

 Sランクゾーン馬達 複勝率
30% 着度数4-4-1
 Aランクゾーン馬達 複勝率: 23% 着度数: 3-2-2

◆一口コメント
今年は斤量57Kg(+1Kg)での開催となり、例年より現時点での完成度(≒パワー・スタミナのプラス要素)が
問われる一戦になると推測。
<阪神>2,400m戦での走破タイム一番手(2分26秒3、アザレア賞・1着)のインザモーメント(キズナ産駒)を
個人的な軸候補で… (^-^ゞ
GWで纏まった時間がとれましたので、積りに積もった所感を整理してみました(笑)

馬齢に着目してみると、2歳戦、3歳戦、古馬戦と3つのカテゴリがありますが、
デメリットとして2歳戦は出走馬達のキャリアが浅く、能力の比較が難しい。
古馬戦では各世代間(4歳勢 vs 5歳勢など)の能力比較が必須(時間を要する)となってきます。

馬券を買うからには予想ロジックの証明とともに
プラス収支(予想に費やした時間のリターン)の喜びを得たいと思うのは至極当然のことだと思います。

暫くの間、3歳戦(同世代間のレース)に特化して回収率(馬券力)アップ♪に注力したいと思います。
馬券へのヒントが隠れているかも!?
しれません(笑)ので、よろしければ、お付き合いください。

前置きはここまでとして、ここ2ヶ月ほど、3歳戦のデータ取りを行っていました。

下記は、以前から採用している
【成長力・BC指数 連関データ表】(各馬の成長度、血統の独自指数表)です。



4/27(土)の青葉賞の結果となりますが、試しに【人気データ(水色の吹き出し)を付与】してみると…

表の上方に人気馬達:1番人気(ヘデントール:8着)、3番人気(ウインマクシマム:5着)、
5番人気(トロヴァトーレ:11着)が位置しています。

上記、3頭については、現時点での成長曲線が過去10年間の同レースの複勝圏内馬達(30頭)とアンマッチな状況だったにも関わらず人気を吸っていたので、馬券的にはうま味のあるレースになったのでは!?と推測しています。

因みに表作成前の集計元データ(過去10年間の青葉賞の複勝圏内馬達:30頭)では
 Sランクゾーン馬達 複勝率:33% 着度数:4-3-3
 Aランクゾーン馬達 複勝率:30% 着度数:4-4-1
の集計結果がでており、今後、本データもご紹介していきたいと思います。

ちょっと気が早い(笑)ですが、5/5(日)のNHKマイルのデータをアップさせて頂きます。



◆一口コメント
データからは表の右下ゾーンのアスコリピチェーノの好走確率が高そう
軸候補!? (^-^ゞ
Sランクゾーンからはレース間隔があきますが、ゴンバデカーブースが面白そう。
人気の一角となりそうなジャンタルマンタルは、BC(血統)指数が低い点が気になるところ…
さて結果や如何に…(笑)

脚質分析からは、逃げ馬不在のレース
各馬とも直線の追い出し位置(騎手の判断)がひとつキーポイントとなりそうな印象。

馬格(斤量56Kgに対応可)、血統背景(スピード、パワースタミナのバランス)、脚質(差し)などを
重視した予想で。NHKマイルカップの反省点を加味しましたので、予想精度がアップしますように… (^人^)
 

 ★血統・馬格比較指数・脚質、 成長力・BC指数 連関データの順

    

●予想印

 ◎ ナミュール (-着)  ○ スターズオンアース (-着)  ▲ ソダシ (-着)
 △ ソングライン (-着)  △ サウンドビバーチェ (-着)  △ サブライムアンセム (-着)

お久しぶりです。
大分、一口馬主(熱)も冷めてきたこともあり、約3年ぶりのブログの更新と… (^-^ゞ

今年から始まったJRAのルール(斤量)改定や新種牡馬達の台頭などに伴い
今後、少なからず血統傾向など変化が生じてくるはずですね…

競走馬達の血統表(データを眺めるのは楽しいですし、
細々ですが、この変化に対応できるよう精進したいと思います。

以前から当ブログでは「成長度指数」を扱っていますが
同レースの過去10年間の複勝馬達(30頭)を種牡馬(系統)毎に分類し
成長度指数(牡馬達)のゾーン値を確認してみると…

サンデーサイレンス(ディープインパクト)系: 3頭  3.49 ~ 4.06
サンデーサイレンス(その他)系: 7頭  3.52 ~ 4.28
Northern Dancer 系: 5頭  3.75 ~ 4.39
Kingmambo 系: 4頭  3.84 ~ 3.94


の結果に。

今回の出走馬達と照合したところ、本データをクリアしたのは
フロムダスク エエヤン オールパルフェ セッション オオバンブルマイの5頭のみ。

ちょっとオカルトっぽいデータ (^-^ゞ ですが
当レースで好走可能な成長曲線上にいる馬達のはず…と想定(重視)した予想で、笑

●出走馬データ

 ★血統・脚質、 成長力・BC指数 連関データの順

    

●予想印

 ◎ エエヤン (-着)  ○ セッション (-着)  ▲ カルロヴェローチェ (-着)
 △ オオバンブルマイ (-着)  △ ショーモン (-着)  △ オールパルフェ (-着)
クリップ子血統(母父、母母父)分析データ/過去5開催分・複勝圏内馬:15頭対象

 20_d_0802_01

クリップ出走馬データ

 ★血統・馬格比較指数・脚質、 成長力・BC指数 連関データの順

 20_d_0802_02   20_d_0802_03

クリップ予想印

 ◎ スカーレットカラー (-着)  ○ フェアリーポルカ (-着)  ▲ コントラチェック (-着)
 △ カリビアンゴールド (-着)  △ リープフラウミルヒ (-着)  △ アロハリリー (-着)